山口県のインプラント治療ならAQUA石井歯科・宇部歯周再生

口の中の環境を整える

歯並びが悪いと歯磨きをしても磨きにくい部分が多くなり、歯石がつきやすくなるため、虫歯や歯周病が起こりやすくなります。また、前歯が出ていて口が常に開いていると、口の中が乾いて唾液が減り、口臭が発生します。さらに、虫歯や歯周病の原因菌が成長しやすくなってしまうのです。歯医者で歯並びを矯正して磨き残しを減らし、唾液によって口の中が潤うことで、口の中の環境を整えます。

笑顔に自信が出る

歯並びが気になると、歯を見せて笑うことができなくなります。人前に出て話すことが苦手になり、性格が消極的になってしまうこともあります。歯並びが気になった場合は、歯医者で早めに矯正し、不安を取り除くことをおすすめします。

顔を整える

噛み合わせが悪いと、発音がしにくくなったり、顔のゆがみを招いたりすることもあります。宇部の歯医者で歯並びを矯正して噛み合わせをよくすることで、これらを防ぐことができます。

歯のダメージを防ぐ

歯並びが悪いと、特定の歯に不自然に負荷がかかってしまい、ヒビ割れや欠損などの深刻なダメージを与えてしまいます。歯を健やかに保つためにも、矯正は必要であるといえるでしょう。

メリット

取り外しができる

マウスピース矯正の最も大きなメリットが、取り外しができることです。ブラケットやワイヤーは固定式のため、歯医者でしか外すことができません。しかし、マウスピースは自分で取り外すことができるので、食事などもいつもどおり楽しむことができます。

目立たない

マウスピースは透明なので、装着しても目立ちません。歯並びを矯正していることを周囲に気づかれにくいので、多感な10代のお子さまはもちろん、接客業などの人前に出るお仕事の方にもおすすめです。

衛生的

固定式のブラケットやワイヤーでは、装置が邪魔で磨き残しが多くなりがちでした。マウスピースは取り外して歯を磨くことができるので、口の中を清潔に保つことができます。

デメリット

装着時間が長い

マウスピース矯正は、長い時間装着しないと効果を発揮できません。例えば、インビザラインの場合は、1日20時間装着するように決められています。

適用できないこともある

歯の移動があまりに大きい矯正では、マウスピースでは適用できない場合があります。マウスピース矯正が適用できるかどうかは、歯医者に相談しましょう。

飲食をするたびに歯磨きが必要

マウスピースを装着する前には、磨き残しなどで虫歯を発生させないためにも、歯磨きが必要です。そのため、飲食をするたびに、きちんと歯磨きしなければなりません。