治療システム
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初診初診
痛み、腫れ等、患者様の主訴やとりあえずの苦痛を取り除きます。
この時点では対処療法的な治療です。 -
診査・資料取り診査・資料取り
初診を行った後、精密な診査を行ないます。
当院ではレントゲン14枚法、口腔内写真、歯型での咬合診査、歯周組織検査、細菌検査、CT検査などを行い患者様のお口の状態を把握します。 -
治療目標・治療方針診断→治療目標(Goal)→治療方針
検査の結果を元に、
・お口の現在の状態の報告
・原因の考察(なぜ病気が起こっているのか)
・将来の考察(このままいくとどうなるのか)
・最適な治療方法について
これらの点について患者様にご説明し、治療目標(ゴール)をイメージしてもらうため、最終予想をシミュレーションでご提示いたします。 -
治療計画~治療開始治療計画→治療契約→治療開始
その後、治療計画書を作成し、治療の方向性の決定、治療費用をご説明いたします。
患者様に治療計画、費用面をご納得いただいた上で、治療を開始いたします。
治療は原因除去を徹底的に行い、長期的な予後(メンテナンスしやすい口腔内の環境の確立)を達成できるようにいたします。
治療の保障期間は10年(諸条件による)となります。