医院コラム

インプラントにはメンテナンスが重要

  インプラントは入れ歯や義歯よりも寿命の長い治療法ですが、長持ちさせるには手術後のメンテナンスが鍵を握ります。

メンテナンスの重要性

インプラントは天然歯よりも頑丈だから、多少メンテナンスを疎かにしても長持ちするだろうと油断する方は少なくありません。

しかし、インプラントも天然歯と同様に正しいお手入れとメンテナンスをしなければ、本来よりも早く寿命を迎え、最悪の場合は隣接している健康な天然歯に悪影響をもたらします。

インプラントを長持ちさせるには、なによりも手術後の正しいメンテナンスが大切です。

セルフケアと定期メンテナンスの役割

インプラントを長持ちさせるメンテナンスは、ご自宅でのセルフケアと専門医による定期的なメンテナンスに分けられます。

セルフケア

セルフケアは、インプラントと残った天然歯を清潔に保つための歯磨きです。
また、歯磨きだけでは落としきれない歯垢をしっかり除去するために、歯間ブラシやデンタルフロスの併用をおすすめします。

歯垢は歯と歯の間、奥歯、歯肉との境目に残りやすく、インプラント治療後の場合、歯垢の磨き残しがあるとインプラント周囲炎を引き起こすおそれがあります。

インプラント周囲炎とは痛みや歯茎の腫れなどの症状があらわれ、進行するとインプラントの脱落もあり得るインプラントの歯周病です。

定期メンテナンス

日々のセルフケアだけでは足りない部分を補うのが、歯科による定期メンテナンスです。
インプラントは天然歯とは異なり神経がないため、異常があっても自覚がないまま進行する懸念があります。

しかし、定期メンテナンスに通えば初期段階で異常を発見し、適切な治療を行うことが可能です。
また、歯の状態を確認、ブラッシングの指導によってセルフケアに対する意識を高め、プロの手による歯のクリーニングで口腔を清潔な状態に保つことができます。

インプラントを10年20年と長く維持させるためには、上記のメンテナンスが欠かせません。
山口県宇部市にある当院は、インプラント治療、歯周病治療、矯正・審美を中心に行っている歯科医院です。
インプラント治療後はインプラントを長持ちさせるために、定期メンテナンスと検査を行います。
また、骨移植をするサイナスリフトも行っていますので、他の歯科医院でインプラント治療を断られた方もお気軽にご相談下さい。